代表者紹介


県中地区よさこい愛好会会長 箭内 倉貴

 

新型コロナウイルスの感染拡大というこれまで経験したことがない状況下で、 沢山の方々がご苦労され、また、様々な取り組みをされている ことと思います。 このような中、私達県中地区で活動するYOSAKOIチームも例外ではありません。

感染拡大の影響を受け、メンバーの減少、練習会の停止、イベントの中止など仕方ないと諦めたくなる気持ちも…日々我慢でした。

もう一度気持ちを奮い立たせて立ち上がりたい。

1チームでは参加を断念しなければいけないイベントも、みんなで力を合わせればなんとかなる!!

各チームがそれぞれのチームの

活躍に躍動しお互いが切磋琢磨しながら活動していける会を目標に活動を続けていきたいと思っております。

 

よさこいを始めてみたい方・出演依頼など是非ご連絡下さい。

よろしくお願い致します。


踊っぺYOSAKOIオットどっこい郡山 実行委員長 大竹 幹夫

 

2009年うつくしまYOSAKOIin開成として県中支部夏祭りを開催したのがこのお祭りのスタートです。

当初は郡山市野外音楽堂を中心に開催しておりましたが、たくさんのご協力・ご支援を受け、郡山駅西口広場となかまち夢通りに会場を移しお祭りを行わせて頂いております。

2011年3月11日、私たちは日常が一瞬で非日常に変わってしまう経験をいたしました。

よさこいチームが掲げている【地域貢献】のひとつとして、震災・原発事故により避難されている方々に少しでも元気になって頂きたいと願い復興イベントとして開催した事をきっかけに名前を変えスタートしたのが【踊っぺYOSAKOIオットどっこい郡山】です。

 

2018年第10回のイベントから、イベントの内容を見直し、たくさんの方々に愛されるよさこい祭りを念頭に、第11回のイベントでは大雨のなかオープニング演舞として各チームの旗師による共演からスタートさせ、多くの方々に足を運んで頂ける祭りへと飛躍し続ける予定でしたが、2020年新型コロナウイルスの影響により第12回第13回のイベントの中止を判断致しました。

 

2022年まだまだコロナウイルスの影響がおさまったとは言えませんが、少しずつ日常を取り戻そうとしている中で、私たちの祭りも復活に向けて準備を進めております。

よさこいは戦後荒野原になった高知を元気つけようと始まった祭りです。

地域の復興・活性化の為に【今私たちが出来る事】を念頭に置き、皆様に愛される地域密着型イベント作りをしていきたいと思っております。

 今後ともご支援、ご協力をお願い致します。


KEN-CHU華組 代表 長沼 和美

 

KEN-CHU華組 3つの掟

その1 「無理」と言わない

その2 「やだ」と言わない

その3 「出来ない」と言わない

2016年初めてKEN-CHUの皆さんと交わした掟です。

常にポジティブに!!前向きに!!明るく!!楽しく!!

それがKEN-CHU華組の良さです。

 

愛好会参加21団体の踊り子が合同で取り組むKEN-CHU華組は、子供たちに癒され、若者に魅了され、昔若かった者の年輪を活かし活動しております。

 

県内のイベントは各チームで参加する為、KEN-CHU華組は県外のイベント活動が中心でした。

新型コロナウイルスの影響を受け各チームでの活動が困難になっている中、人数が揃わないからイベントに参加出来ないと悔しい思いをすることも多々ありました。

今後はKEN-CHU華組の出番も増えるかもしれません。

 

合言葉の【県中プライド】を掲げ、今後もたくさんの事にチャレンジしていきます。

ご声援よろしくお願いいたします。


KEN-CHU旗師団 代表 箭内 倉貴

 

県中地区のよさこいチーム縁の下の力持ちが集う全国でも珍しい旗師のチームです。

踊り子とは違い普段はチームを後ろから支えていますが、「俺たちだってスポットライト浴びて主役になりたいよね!!」と本音をぶつけ結成しました。

キャラの濃いメンバーが集結する為、見た目近寄りがたいチームかもしれません。

【チームの看板を掲げる思いや志は誰にも負けない。】そんな旗師団の心意気が本当に頼もしく、誇りに思います。

 

結成後新型コロナウイルスの影響をまともに受けてしまい、動画でのイベント参加はさせて頂きましたが、まだよさこい祭り生演舞が出来ておりません。

 

必ず皆様の前で最高の演舞を致します。

その日を楽しみにしていて下さい。

 

旗師団はこれからがスタートです。

各チームのプライドを掲げます。

 

よろしくお願いいたします。